朝日新聞EduAで「LINE質問・相談対応」を紹介いただきました #能登半島地震学習支援

令和6年能登半島地震で被災された受験生の方々に対し、当法人では「LINE質問・相談対応」を優先的に行なっております。
本活動について、この度朝日新聞EduAさんにて記事にしていただきました。

https://www.asahi.com/edua/article/15103051

多くの受験生の質問・相談をお待ちしております。

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子どもの学習支援を手がけるNPO「こどもの教育を支援する会」では、ラインを使った学習相談(https://educ4ch.org/line/)で被災地の受験生からの質問に優先的に対応する。小中高校生であれば誰でも匿名で無料利用でき、英数国理社のどの科目でも対応可能(国語の長文や英作文の添削は対象外)。寄せられた質問には塾講師や家庭教師経験のある社会人、現役大学生、高校生のボランティアが、原則24時間以内に回答する。
すでに被災地の高校生から質問が届いているという。代表の石橋尚眞さんは「受験シーズンの被災とあって、いつも以上に不安に襲われている子が多いはず。気軽に質問してほしい」と話している。希望者は公式ラインから「友だち登録」をした後に、「被災地からです」と書いて質問を送る。勉強の不安などの相談も受け付けている。また、同会では質問に素早く回答できるよう、先生役のボランティアも募集している。

朝日新聞EduA 「受験シーズン直撃、能登半島地震で被災した子どもへの支援広がる 大学では授業料減免の動きも」https://www.asahi.com/edua/article/15103051(2024.1.08参照)


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